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	<title>組織活性化コンサルタント　戸敷進一オフィシャルサイト｜５S活動　限界利益　組織体質改善 &#187; 戸敷進一コラム</title>
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	<description>組織活性化のためのプロジェクトを立ち上げよう</description>
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		<title>「無防備」な人々</title>
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		<pubDate>Thu, 26 Apr 2012 15:33:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>戸敷 進一</dc:creator>
				<category><![CDATA[とじき雑感]]></category>

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		<description><![CDATA[一昨年前から、自転車に乗るようになりました。いわゆる「年寄りの冷や水」というやつで、随分周りの「嘲り（あざけり）」を受けながらも、地道にトレーニングを続け、夏場に福岡市で行われた「50Kmロードレース」にも参加し、なんと [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
一昨年前から、自転車に乗るようになりました。いわゆる「年寄りの冷や水」というやつで、随分周りの「嘲り（あざけり）」を受けながらも、地道にトレーニングを続け、夏場に福岡市で行われた「50Kmロードレース」にも参加し、なんとか制限時間内で走れるくらいにはなりました。少々誇らしい気分でいたのですが、その秋に練習中に横転し、右膝を強打。その後遺症でせっかく実現しかけた「ダイエット」はすぐに「リバウンド」、あっという間に元の木阿弥となりました。それでも通勤や休日には今でも乗っています。<br />
<br />
基本的に自転車は「車両」です。よって、車道を走らなければなりません。当然車道を走るのですが、博多は都会なのでどうしても走れない車道もあります。特に「博多駅」近辺は南北にガードがあって、車道が狭い上に車両が集中します。そこを自転車で通るのは「危険」極まりない。おまけに、福岡の西鉄は日本最大のバス保有会社（1899台所有）なので、自転車の車道走行はなかなか厳しい・・・。<br />
で、「歩道走行」することもあります。<br />
<br />
<a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/04/th_6857797484_d94ef3716b.jpg" rel='lytebox[%e3%80%8c%e7%84%a1%e9%98%b2%e5%82%99%e3%80%8d%e3%81%aa%e4%ba%ba%e3%80%85]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/04/th_6857797484_d94ef3716b-250x250.jpg" title="th_6857797484_d94ef3716b" width="250" height="250" class="alignright size-medium wp-image-2087" /></a>「歩道走行」で最も辛いのは、「携帯電話を眺めながら歩く人々」です。年寄りなので、若い人達のように人並みを縫うような走りは出来ません。とにかく歩行者の迷惑にならないように注意深く走行します。危険があれば、素直に足をついて、時には押して歩道を移動します。それでも困るのは「携帯電話を眺めながら歩く人々」です。何しろ、携帯電話に集中しているのでどうやら全く周りの風景が全く見えていない。よって、向かい側から来る人も自転車も全く気にしない。最近では、携帯にイヤホーンを差し込んでいるので、「音情報」まで遮断して歩いている。実に「無防備」な人々が少なくありません。<br />
そうした「無防備」状態にあるのは、何も若者だけではありません。「無防備おばさん」「無防備おじさん」も大量発生中です。<br />
「無防備人間」は、何も歩道を歩いているだけではありません。ほぼ毎日のように通る「博多駅コンコース」も「無防備人間」の群れで溢れかえっています。入り口でのろのろと歩く人々の多くが「携帯電話」を眺めています。飛行機を降りた瞬間に「携帯電話」を眺めだし、人の流れを妨げる人々は少なくありません。電車に乗り込めば、半分近くの人たちが「携帯電話」をのぞき込んでいるという風景は、すでに都会では日常的なものです。<br />
<br />
随分気になって、東京に住んでいる【馬鹿息子】に電話をしました。<br />
「･･･という連中が増えているんだが、お前はそんな馬鹿なことはやってねぇだろうな！」<br />
「やってないよ」<br />
「本当だろうな？最近は緊張感のかけらもないような連中ばっかりだ。馬鹿面丸出しで、イヤホーンをつけで踊りながら歩いているガキもいる。何時の時代も緊張感を持って生活をしなければならないのに、場所をわきまえない連中が少なくない。ゴルゴ13を見てみろ。人と会うときは壁を背中にして、手を相手に預けるような握手はしない。これは生き方の問題だ！【無防備な人間】にだけはなるんじゃねぇぞ！」<br />
「あのね、おとうさん･･･」<br />
「何だ？」<br />
「あのね、外国じゃそんなボケた連中はいないよ。街に危険がいっぱいだからね、みんな張り詰めて街を歩き、生活をしているよ。いいか悪いかは別にして、そんなことをしているのは日本人くらいだよ。平和な国だからできることだけれど、僕はしないよ」<br />
19歳でロシア留学をした【馬鹿息子】は、ロシアや東欧の国々をよく知っているので強い口調でそう言い返す。<br />
「外国でそんなことをすれば、すぐに襲われるよ」<br />
「そうか、そうか、分かってりゃいいんだ、わかってりゃ･･･」<br />
「おとうさんこそ、新幹線で【無防備】に眠り込んだりしていないよね？」<br />
「ん、ん、いやぁ、おれも大丈夫だ（汗）…」<br />
<br />
さて、「社会の風景」は世相を映す【鏡】です。携帯電話ばかり眺めていると「世相」を見失います。<br />
「無防備な経営者」「無防備な幹部」「無防備な社員」いませんかねぇ･･･。<br />
<br />
（自戒を込めて！）</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>「個人」と「組織」の方法論</title>
		<link>http://tojiki.jp/column/jinzai/2012_04_24_2081.html</link>
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		<pubDate>Mon, 23 Apr 2012 15:59:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>戸敷 進一</dc:creator>
				<category><![CDATA[人材（財）育成]]></category>

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		<description><![CDATA[「最近の若い連中は」 というセリフはいつの時代にもありました。 私自身若い頃に何度も言われたことであり、気をつけておかないと、うっかり使ってしまう世代になってしまいました。経営者や幹部の辛いところは、多くの組織で 1・言 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/04/s_DSC02313.jpg" rel='lytebox[%e3%80%8c%e5%80%8b%e4%ba%ba%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%80%8c%e7%b5%84%e7%b9%94%e3%80%8d%e3%81%ae%e6%96%b9%e6%b3%95%e8%ab%96]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/04/s_DSC02313-250x166.jpg" title="s_DSC02313" width="250" height="166" class="alignright size-medium wp-image-2082" /></a>「最近の若い連中は」<br />
というセリフはいつの時代にもありました。<br />
<div>私自身若い頃に何度も言われたことであり、気をつけておかないと、うっかり使ってしまう世代になってしまいました。経営者や幹部の辛いところは、多くの組織で</div>
</p>
<blockquote><p>
<div>
<br />
1・言わないと分からない<br />
2・言っても分からない<br />
3・何度言っても分からない</div></p></blockquote>
<p>
<div>
<br />
というジレンマがあることです。特にビジネスの世界では、「動き」と「結果」が直結していますから、余計こうしたジレンマについては敏感になってしまいます。<br />
「お前ら少しは考えろ！」<br />
などと、幹部から時折、棘のある言葉が出てしまうのは、組織運営の根幹に関わることだからです。<br />
しかし、その時考えて欲しいのは以下のことです。</div>
</p>
<blockquote><p>
<div>
<br />
1・さて、そのことについて教えていたか？<br />
2・そのことについて訓練をさせていたか？<br />
3・かつて自分はどうだったのか？</div></p></blockquote>
<p>
<div>
<br />
そして、個人と組織は違うものだということを理解しましょう。<span style="text-decoration: underline;">個人には「ある日突然」ということがあります。人間の持つ様々な感情が起爆剤になって、個人は「ある日突然」目覚めることがあります。</span><br />
「こんなことでは駄目だ！」<br />
「あいつにだけは負けたくない」<br />
「くそうっ！今に見ていろ！」・・・<br />
多くの場合、こうした挫折に近い爆発的なエネルギーが起点になって、突然変わることもあります。<br />
しかし、<span style="text-decoration: underline;">組織に「ある日突然」はありません。</span>ある朝、突然、組織が変わった、などいうことはありません。組織は複数の人間で構成されているので、必ず<span style="text-decoration: underline;"><strong>【プロセス】</strong></span>を伴います。プロセスとは、手順のことであり、同時に時間的経緯のことです。つまり、時間がかかる。にもかかわらず、経営者や幹部はこういうのです。</div>
<div>
「最近の若い連中は！」<br />
<br />
先日、ある研修会で「報告、連絡、相談」に関する研修会をしました。研修会が終わったあとの感想で、「報、連、相」は、結局個人の意識の問題ではないか、という意見が出ました。確かに最終的には、個人の意識の問題なのですが、いきなり「個人」を持ち出すと、組織は混乱します。<br />
まず、組織の目的、行動の方向、必要性の有無、想定されるリスクと過去の失敗事例、してはならないことと、せねばならないこと・・・。そうしたものがまず開示され、なおかつ組織に理解されていなければ、いつまでも「やらされ」が続きます。そして、「やらされ」は、長続きも改善もしないものです。</div>
<div>「個人」と「組織」では方法論が違います。【プロセス】と【システム】の関係性を理解してください。変化するためには「プロセス」が必要です。それがないと、いきなり「最近の若い連中は！」で終わってしまいます。</div>
<div>もっとも、そう言いたくなるベテランの気持ちも分かるのですが･･･。</div></p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>働かない日本人？</title>
		<link>http://tojiki.jp/column/data/2012_04_23_2076.html</link>
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		<pubDate>Sun, 22 Apr 2012 15:54:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>戸敷 進一</dc:creator>
				<category><![CDATA[組織を変える数字]]></category>

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		<description><![CDATA[連日「レジュメ」作りに追われています。世の中は絶えず変化しているので、その変化に合わせて「表現」は変えていかなくてはなりません。仕事なので当然その表現を考えるのですが、最近はその【間隔】が急速に狭まってきたように感じます [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
連日「レジュメ」作りに追われています。世の中は絶えず変化しているので、その変化に合わせて「表現」は変えていかなくてはなりません。仕事なので当然その表現を考えるのですが、最近はその【間隔】が急速に狭まってきたように感じます。<br />
<br />
「変化の速度が上がったのか、それとも世代間のコミュニケーションが変化したのか？」<br />
<br />
と考えるのは、15年ほど前「Win95」が出てきた頃のような「技術」と「本質」の変化が同時に始まったような危機感を感じるからです。1996年、日本で本格的にコンピュータが普及し始めた頃、全国各地でこんな会話が交わされていたはずです。<br />
「コンピュータで仕事をするわけじゃあるまいに･･･」<br />
その時にはわからなかった「世代間格差」が一気に広がり、【旧世代】の退場を促進したのでした。何やら昨今の「変化」もこれに似ているかもしれません。今回は前回の「技術」と「本質」の変化に「グローバリズム」の変化が付いているので、個人の退場だけではなく【従来型組織】の退場を促すのではないか･･･。<br />
<p style="text-align: center;">さて、レジュメを作っていてこんな資料を貼り付けました。<a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/04/c8d4fd4ff6b7569d9bb2dc7393036d62.png" rel='lytebox[%e5%83%8d%e3%81%8b%e3%81%aa%e3%81%84%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%ba%ba%ef%bc%9f]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/04/c8d4fd4ff6b7569d9bb2dc7393036d62-250x152.png" title="スクリーンショット 2012-04-22 23.37.48" width="250" height="152" class="aligncenter size-medium wp-image-2077" /></a></p>
最近の「メディア」や「知識人」は根本的なことをごまかすので、事の「本質」が見えて来ません。外交や金融や税金・社会保障制度、エネルギーや放射能に関しても「根本」に切り込まないので、課題も対策も出てこないのです。<br />
<br />
1985年当時、年間2110時間働いていた日本人は現在1768時間しか働きません。その差は【342時間】。仮に一日8時間働くとして「年間42日」働かなくなってきている。<br />
「なぜ、ソニーやパナソニックはサムスンに負けるのか？」<br />
ということに関して、識者と言われる人々がシステムの違いやリーダーの資質など「偉そうなこと」を様々なことを言っていますが、韓国の労働時間平均が「年間2255時間」であることを誰も言わない。日本の労働者に比べて、「年間487時間」、日数にすると「60日」彼らは多く働いているのです。韓国の人々は、日本人より2ヶ月余計に働いている！<br />
<br />
「労働環境が悪いのだ」<br />
<br />
という「アプローチ」と「解釈」もあるでしょう。しかしながらそうした「現実の数字」を押さえておかなければ組織の「対策」が打てないことも事実です。法律の違いを考えれば、単純な「働け！」では課題は解決しません。しかし、日本人は以前より働いていないのです。であれば、許された範囲でどれだけの「生産性向上」と「付加価値向上」を図るのか･･･。<br />
<br />
<span style="text-decoration: underline;">経営者や幹部やベテラン世代の「本質」への問いかけが必要な時代です。</span><br />
<br />
&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>tetsuの「声」　再び･･･</title>
		<link>http://tojiki.jp/column/zakkan/2012_04_17_2073.html</link>
		<comments>http://tojiki.jp/column/zakkan/2012_04_17_2073.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 16 Apr 2012 16:51:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>戸敷 進一</dc:creator>
				<category><![CDATA[とじき雑感]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://tojiki.jp/?p=2073</guid>
		<description><![CDATA[かつて、４年９ヶ月、毎日書き続けた「ブログ」にこんな文章を書きました。 私の「教え子」の話です。 春が来るたびに、その子の声が聞こえてきます。 &#160; 【tetsuの「声」】 その「子」は、茶髪でロン毛の格好で私の [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
かつて、４年９ヶ月、毎日書き続けた「ブログ」にこんな文章を書きました。<br />
私の「教え子」の話です。<br />
春が来るたびに、その子の声が聞こえてきます。<br />
<br />
&nbsp;<br />
<br />
<a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/04/imagesCAMEPJQZ.jpg" rel='lytebox[tetsu%e3%81%ae%e3%80%8c%e5%a3%b0%e3%80%8d%e3%80%80%e5%86%8d%e3%81%b3%ef%bd%a5%ef%bd%a5%ef%bd%a5]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/04/imagesCAMEPJQZ-250x187.jpg" title="imagesCAMEPJQZ" width="250" height="187" class="alignright size-medium wp-image-2074" /></a>【tetsuの「声」】<br />
<br />
その「子」は、茶髪でロン毛の格好で私の前に現れました。<br />
<br />
私がまだ建設会社に勤めていた頃、自分の現場でどうしても間に合いそうもない仕事があって、知り合いの会社に「型枠」の仕事を頼んだときのことです。今から16年も前の頃のことですが、宮崎のような「片田舎」ではそのような「子」は珍しかった。特に、元気のいい「男の子」たちが入ってくる「土木の現場」でも、茶髪にロン毛は目立ちました。<br />
もともとまったく外見で人を判断しない「現場監督」ですから気にも留めず、現場で使ってみると、案外使い物になる。「型枠大工」としての腕は素人に毛が生えた程度なのですが、何よりも人使いがうまい。年上の作業員をうまく使いながら、工期のない現場を何とか凌ごうとする。気分にむらはあるのですが、性格は明るく、少しだけ「骨」のありそうな気配をさせていた。工期がないので随分無理をさせたのですが、その分可愛がった。一回り以上歳の離れた「男の子」でした。<br />
<br />
3ヶ月近く一緒の現場にいて、工事が終わりかけた頃、その「男の子」が、今の会社を辞めて、私の下で働きたいと言ってきた。<br />
さて、そうなると困るのは私でした。現場で可愛がるのと、自分の会社に引き抜くのはかなり意味が違う。ましてや「応援」をしてもらった企業へ対して「顔」が立たない。業界としてはそうした「不義理」を最も嫌うのです。たとえ「若者一人」とはいえ軽々に出来ることではありません。散々に迷った私は、相手方の企業へ正式に断りをいれ、その「子」を移籍させてもらうことにしました。<br />
<br />
そんなことがきっかけで、その「男の子」を連れて、現場の仕事をすることになりました。まともに「現場測量」や「工事写真」もできないので、一からの教育になります。現場でも朝早くから夜遅くまで使いまくるのですが、文句も言わない。少なくとも、仕事に関しては一途でした。<br />
難点は、少々「酒癖」が悪い。酔うと、翌日のことが頭から飛ぶことがある。「作業員」としてならば許されることでも「現場員」としては許されることではありません。随分厳しくそのあたりを言い聞かせていたので、二日酔いでも現場を休むことはない。遅刻もしない。その意味では、真面目な部分もあったのです。<br />
それでもある日、ぎりぎりの人数でやっている現場の「生コンクリート打ち」の朝、遅刻した。他の「若い子」ならば、笑って許した程度のことですが、その「子」に限っては許しませんでした。2時間ほど遅れて真っ青な顔で現場に駆けつけた「その子」に向かい、私は、二度と私の現場に来るな、と言いました。現場の「空気」がいっぺんに凍りつくのが分かりました。何しろ、私が一番可愛がっていたのをみんな知っているのです。仲間の「若い子」たちの目が点になっていました。<br />
「破門、ですか！」<br />
元気のいい土木現場の「男の子」は半泣きでそういう表現をしました。<br />
「そうじゃ！二度と俺の現場に顔を見せるな！」<br />
その「子」が現場から帰った後、ベテランの「世話役」が、<br />
「厳しすぎるのではないか。悪い子ではないのだから許してやって良いのではないか」<br />
と真顔で言ったのを覚えています。<br />
その日の夕方、社長から連絡をもらいました。<br />
「破門にしたそうだな（笑）」<br />
「なんで、社長が知っているんですか？」<br />
「昼過ぎ、俺のところに来て、おまえに破門されたと言ってきた。よその現場に行かせるから、文句は言うな！。いいな！」<br />
「････はい･･･」<br />
<br />
私の現場には来なくても、同じ会社ですから顔を合わせることはあります。特に若い連中の仲が良い会社でしたから、その「子」の現場での様子も聞こえてくる。しばらくして顔を見かけたとき、髪を短く刈り上げ茶髪は消えていました。それでも私に声をかける勇気はなかったようで、小さく頭を下げるだけでした。<br />
<br />
私の現場で再び使うようになったのは、一年ほどしてからのことでした。<br />
「次の俺の現場に来るか？」<br />
そのときのその「子」の顔ははっきりと覚えています。<br />
「行っていいんですか？」<br />
「おう、その代わり今度同じ失敗をしたら知らんぞ」<br />
「はいぃ！」<br />
<br />
勤めていたその会社を辞めて自分で「コンサルタント会社」を始めるときに、随分と会社ともめました。特に社長が許してくれず、一年ほどああでもないこうでもないというやり取りが続きました。最終的に、辞める事が決まった後、その「子」は、さびしそうな顔で「頑張ってください」と言ってくれました。<br />
<br />
狭い町なので、その後も時折、顔を合わせることがありました。その「子」が子供を連れて町で出会うと、うれしそうな顔をする。年末に信号待ちをしていると、隣に止まった車の窓が開き、その「子」が大声で声をかけてくる。助手席に座った私の息子にまで声をかけてくる。家族ぐるみの付き合いもしていたのです。<br />
「忙しいか？」<br />
車の窓越しに声をかける。<br />
「はい、忙しいです」<br />
「気張れよ！」<br />
「はい」<br />
<br />
ブログでよく紹介するH建設の専務からその「子」の現場の様子を聞くこともありました。<br />
「一緒に現場をさせてもらっているんだけど、彼の現場は良く【５S】が出来ている。さすがとじきさんが育てただけの事はある」<br />
「マジですか？」<br />
「ああ、うちの連中も見習わせなきゃいかん！」<br />
<br />
体調が悪く、会社を休んでいるという話を聞いたのは3年ほど前のことでした。難病指定を受けた病名を聞いてびっくりしました。<br />
「薬を飲みだしてから、どうも本当じゃないな」<br />
かつての同僚からそんな話を聞きました。<br />
「駄目かもしれませんねぇ････」<br />
一緒に働いていたhiroですらそんなことを言っていた。そのhiroを連れてきたのもその「子」でした。<br />
<br />
彼から電話をもらったのは、二年前の夏のことです。<br />
コンサルティングの最中だったので、その場では電話に出れず、夜になって電話をかけました。<br />
すでに夜が更け、酒を飲んでいた彼の話は実に取り止めがない。おまけに医者からもらった薬を服用しているようで、感情の起伏が激しい。時に笑い、時に泣く彼の話を1時間半近く辛抱強く聞きました。<br />
<br />
会社を辞めた話、病気のこと････。<br />
離婚の原因、子供のこと･････｡<br />
私との出会い、「破門」の話････｡<br />
今までのこと、今のこと、今からのこと････｡<br />
<br />
話を聞いてくれる人間が欲しいのだ、ということが痛いほど分かりました。時に、建設の世界を離れた私のことを自分勝手と口汚くののしり、挙句、「あんたは、俺の親ですから！」と泣く。<br />
そうした電話をもらったことを私は家人にも話しませんでした。<br />
1時間半ほど話し続け、ようやく落ち着いた彼にこういいました。<br />
<br />
「気張れよ！」<br />
「はい････」<br />
<br />
それが「tetsu」との最後の会話でした。<br />
<br />
4月に入って、別の用事でかつて勤めていた会社の課長と電話で話し、切り終わったらすぐに課長から電話が入った。<br />
「とじきさん。tetsuが死んだのは知らないよね」<br />
「･･･いつ？」<br />
「3月の23日だったかな。葬式に行ってその場からあんたに電話しようかと思ったんだが、どうせ忙しいし、と考えて電話をしなかった」<br />
「････自殺か？」<br />
思わず、そんな言葉が口をついたのは、最後の電話での会話があったからでした。<br />
「違うよ、病死だ。しかし、自殺のようなものかもしれん･･･」<br />
トヨタの季節工で愛知県に行き、年末に派遣切りに合い、宮崎へ帰り、そのまま実家で寝付いたのだという。<br />
「最後はコーラしか飲めなかったらしい」<br />
「コーラ････」<br />
確かに、コーヒーよりもコーラを飲んでいた「やんちゃ」でした。真冬でもコーラを飲む。早く大人になれ、そんな言い方でコーラ好きをからかった覚えがあります。<br />
前後の話を聞き、すぐにその上司であるかつての同僚の部長に電話をする。<br />
「自殺かと思ったよ」<br />
「あんたもそうかい。俺も最初聞いたときはそんな気がした･･･」<br />
葬儀に参列した仲間の名前を聞く。<br />
「寂しい葬式じゃったよ」<br />
「そうか････」<br />
<br />
電話を切って、用件を済ませた後、少し遠回りをして「下村川」という川に行ってきました。<br />
夏の集中豪雨で、上流の立ち木が流れ込み、地形を変え、地盤を緩めた災害の現場でした。最初、現場踏査をしたとき、どこから手をつけていいのか分からないほどひどい現場でした。その現場で、夜遅くまでtetsuと測量をしたものでした。雨の多い年で、工事は随分と難航しました。<br />
そして、その現場で私はtetsuを「破門」したのです。<br />
まっすぐに改修された河川は、どこが「工区」であったかも定かではありません。びっしりと生い茂った草に行く手を阻まれ、管理道路も歩きにくい。<br />
<br />
4月の穏やかな日差しの中で、かすかにせせらぎが聞こえてくる。<br />
15歳も年下の「友人」の死が、なかなか実感として湧いてこない。<br />
川辺で煙草を吸いながら、tetsuの長男が高校に入る年であることに気付き、不意に狼狽した気分になった。そして、ようやく悲しみがこみ上げてきた。<br />
<br />
「とじきさん、俺は大丈夫っすよ！」<br />
<br />
そんな声を二度と聞くことはない。<br />
<br />
tetsu、享年、37歳。<br />
<br />
合掌<br />
<br />
&nbsp;<br />
<br />
&nbsp;<br />
<br />
&nbsp;<br />
<br />
&nbsp;</p>
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		<title>そりゃぁ、【利益】が出るはずだ！</title>
		<link>http://tojiki.jp/column/5s/2012_03_23_2051.html</link>
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		<pubDate>Thu, 22 Mar 2012 15:00:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>戸敷 進一</dc:creator>
				<category><![CDATA[5Ｓ活動]]></category>

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		<description><![CDATA[週末、机の引き出しを片付けていたら、「一番下の引き出し」の書類の中から、デジカメについていたソフトCDが出てきました。以前から探していたのですが、CDやDVDを入れているファイルにも箱にも入っていない。一年ほど前、デスク [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
週末、机の引き出しを片付けていたら、「一番下の引き出し」の書類の中から、デジカメについていたソフトCDが出てきました。以前から探していたのですが、CDやDVDを入れているファイルにも箱にも入っていない。一年ほど前、デスクトップパソコンの入れ替えをしてから、そのソフトを探していたのです。<br />
ソニー製のその付属ソフトの凄いところは、パソコン内の写真を「カレンダーの上」に置き換えてくれるのです。２０００年から撮影した写真が数万枚入っている私のパソコンは、写真に関しては、「ぐちゃぐちゃ」です。一時期までは、きちんと企業別や地域別で管理していたのですが、携帯電話のカメラ写真やiPhoneの写真が混ざり始めてから収拾がつかなくなってしまいました。<br />
「あのソフトがあれば、過去の日程表と突き合わせて、<span style="text-decoration: underline;">一発で企業の昔の写真が探せるんだが・</span>・」<br />
<br />
早速パソコンにソフトを入れて、写真を読み込ませてみる。３台の外付けHDまで読み込ませたものだから、読み込みには相当な時間がかかりました。しかしながら、一度読み込んでしまうと、カレンダーの上に写真が並ぶ。<br />
<p style="text-align: center;"><a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/syasinn.jpg" rel='lytebox[%e3%81%9d%e3%82%8a%e3%82%83%e3%81%81%e3%80%81%e3%80%90%e5%88%a9%e7%9b%8a%e3%80%91%e3%81%8c%e5%87%ba%e3%82%8b%e3%81%af%e3%81%9a%e3%81%a0%ef%bc%81]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/syasinn-250x128.jpg" title="syasinn" width="250" height="128" class="aligncenter size-medium wp-image-2052" /></a></p>
まぁ、こんな感じです。<br />
こうなると、昔の写真が実に探しやすい。<br />
で、昔の日付から眺めはじめたら、思わず時間を忘れてしまいました。すでに「こんな風景」はどこにもありません。すべて【かつて】の姿です。<br />
<br />
「そりゃぁ、【利益】が出るはずだ。だって昔は････」<br />
<p style="text-align: center;"><a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/4b4536b0c0f9416c9c9b224426e4e26d.jpg" rel='lytebox[%e3%81%9d%e3%82%8a%e3%82%83%e3%81%81%e3%80%81%e3%80%90%e5%88%a9%e7%9b%8a%e3%80%91%e3%81%8c%e5%87%ba%e3%82%8b%e3%81%af%e3%81%9a%e3%81%a0%ef%bc%81]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/4b4536b0c0f9416c9c9b224426e4e26d-250x187.jpg" title="2営業-001" width="250" height="187" class="aligncenter size-medium wp-image-2053" /></a></p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/102.jpg" rel='lytebox[%e3%81%9d%e3%82%8a%e3%82%83%e3%81%81%e3%80%81%e3%80%90%e5%88%a9%e7%9b%8a%e3%80%91%e3%81%8c%e5%87%ba%e3%82%8b%e3%81%af%e3%81%9a%e3%81%a0%ef%bc%81]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/102-250x187.jpg" title="102" width="250" height="187" class="aligncenter size-medium wp-image-2054" /></a></p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/111111.jpg" rel='lytebox[%e3%81%9d%e3%82%8a%e3%82%83%e3%81%81%e3%80%81%e3%80%90%e5%88%a9%e7%9b%8a%e3%80%91%e3%81%8c%e5%87%ba%e3%82%8b%e3%81%af%e3%81%9a%e3%81%a0%ef%bc%81]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/111111-250x187.jpg" title="111111" width="250" height="187" class="aligncenter size-medium wp-image-2056" /></a></p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/072100051.jpg" rel='lytebox[%e3%81%9d%e3%82%8a%e3%82%83%e3%81%81%e3%80%81%e3%80%90%e5%88%a9%e7%9b%8a%e3%80%91%e3%81%8c%e5%87%ba%e3%82%8b%e3%81%af%e3%81%9a%e3%81%a0%ef%bc%81]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/072100051-250x187.jpg" title="07210005" width="250" height="187" class="aligncenter size-medium wp-image-2057" /></a></p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/DSC00533.jpg" rel='lytebox[%e3%81%9d%e3%82%8a%e3%82%83%e3%81%81%e3%80%81%e3%80%90%e5%88%a9%e7%9b%8a%e3%80%91%e3%81%8c%e5%87%ba%e3%82%8b%e3%81%af%e3%81%9a%e3%81%a0%ef%bc%81]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/DSC00533-225x300.jpg" title="DSC00533" width="225" height="300" class="aligncenter size-medium wp-image-2058" /></a></p>
これ、すべて【昔】の写真です。日本中探しても、こんな企業はどこにもありませんから。<br />
ヤル気があっても【利益】が出なかった理由、わかりますよね！（笑）<br />
愛知県の企業と新潟県、広島県、長崎県、福島県の企業の写真も拾い出しました。こっそりいつか公表しちゃいます！</p>
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		<title>５Sで利益が出た！</title>
		<link>http://tojiki.jp/column/5s/2012_03_21_2046.html</link>
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		<pubDate>Wed, 21 Mar 2012 10:39:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>戸敷 進一</dc:creator>
				<category><![CDATA[5Ｓ活動]]></category>

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		<description><![CDATA[「５Sなどやって【利益】が出るのか？」 という質問をよく受けます。 さて、なんと答えたらいいものやら･･･｡ 「５Sを片付けと考えると利益は出ませんが、仕組みとして考えてもらうと利益に影響します」 などと歯切れの悪い言い [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/IMG_4984.jpg" rel='lytebox[%ef%bc%95s%e3%81%a7%e5%88%a9%e7%9b%8a%e3%81%8c%e5%87%ba%e3%81%9f%ef%bc%81]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/IMG_4984-250x187.jpg" title="IMG_4984" width="250" height="187" class="alignright size-medium wp-image-2047" /></a>「５Sなどやって【利益】が出るのか？」<br />
という質問をよく受けます。<br />
<br />
さて、なんと答えたらいいものやら･･･｡<br />
「５Sを片付けと考えると利益は出ませんが、仕組みとして考えてもらうと利益に影響します」<br />
などと歯切れの悪い言い方になってしまうところが少々寂しい。<br />
<br />
&nbsp;<br />
<br />
そこで、ここ数年関わりのあった企業組織のデータを整理してみたら、あらら、【利益】が出ているではないか！短期の数カ月間では変化が見えないのですが、<span style="text-decoration: underline;">年度をまたぐと、多くの組織が驚くほどの変化をしている。</span><br />
<br />
「前年３００万円の黒字から２０００万円へ７倍近く利益を伸ばした流通企業」<br />
「２年目に単年度黒字を達成したホテル」<br />
「３年連読黒字を達成している製造業」<br />
「年度が始まって３ヶ月で一年に必要な【限界利益】の６割を確保した設計企業」<br />
「客数が２割増加の美容室」<br />
「５年連続黒字達成の設備会社」････<br />
<br />
あらら、<span style="text-decoration: underline;"><strong>５S活動でちゃんと【利益】が出てるじゃん！</strong></span><br />
<br />
慌てて、「紙ベース」の資料をPDF化して、資料作成です。<br />
明日は、「福岡県産廃物協会」で２年連続の講演です。利益が出ることをしっかりと伝えなければなりません。<br />
<br />
<span style="text-decoration: underline;">意識レベルの「ナンチャッテ５S」</span>では利益など出ませんが、【システム】として構築できれば、間違いなく【利益】が出ます。今夜は、夜なべでレジュメ作成です。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>「5S活用術セミナー」開催報告　～不景気を嘆く前に～</title>
		<link>http://tojiki.jp/column/5s/2012_03_20_2038.html</link>
		<comments>http://tojiki.jp/column/5s/2012_03_20_2038.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 20 Mar 2012 02:22:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>戸敷 進一</dc:creator>
				<category><![CDATA[5Ｓ活動]]></category>
		<category><![CDATA[講演後のレポート]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://tojiki.jp/?p=2038</guid>
		<description><![CDATA[5s活動とは、「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」のことです。単純に聞けば単なる【片付け】のように思いますが、個人が行うことではなく組織的に取り組むこともことなので、仕組みとして考えなければなりません。 「５S、な [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/P1070382.jpg" rel='lytebox[%e3%80%8c5s%e6%b4%bb%e7%94%a8%e8%a1%93%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%80%8d%e9%96%8b%e5%82%ac%e5%a0%b1%e5%91%8a%e3%80%80%ef%bd%9e%e4%b8%8d%e6%99%af%e6%b0%97%e3%82%92%e5%98%86%e3%81%8f%e5%89%8d]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/P1070382-250x187.jpg" title="P1070382" width="250" height="187" class="alignright size-medium wp-image-2039" /></a>5s活動とは、「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」のことです。単純に聞けば単なる【片付け】のように思いますが、個人が行うことではなく組織的に取り組むこともことなので、仕組みとして考えなければなりません。<br />
「５S、なんだ片付けることか」<br />
お盆前や年末の大掃除をイメージしてそう考える人が少なくありません。<br />
「そんなことをやったって、利益が上がるわけでもない」<br />
という話もよく聞きます。<br />
しかしながら、【利益】を出したり、【業績】を伸ばしたりしている組織は、すべて「５S」ができているという現実をどのように考えればいいのでしょうか。逆に、組織として【課題】を多く抱えている組織は、「整理」も「整頓」もできていないという状況であることをどう考えればいいのでしょう。<br />
<br />
&nbsp;<br />
<br />
初めて企業組織を訪問した時にチェックする部分があります。<br />
</p>
<blockquote><p>１・駐車場の佇まい<br />
２・初対面の人達の挨拶<br />
３・机の上の「乱雑さ」</p></blockquote>
<p>
<a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/3.jpg" rel='lytebox[%e3%80%8c5s%e6%b4%bb%e7%94%a8%e8%a1%93%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%80%8d%e9%96%8b%e5%82%ac%e5%a0%b1%e5%91%8a%e3%80%80%ef%bd%9e%e4%b8%8d%e6%99%af%e6%b0%97%e3%82%92%e5%98%86%e3%81%8f%e5%89%8d]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/3-250x187.jpg" title="OLYMPUS DIGITAL CAMERA" width="250" height="187" class="alignright size-medium wp-image-2040" /></a>自社の駐車場は、一見、業績とは関係がなさそうに見えます。車を「頭」から突っ込もうが、「バック」で停めていようが、客には関係がない。ラインにそって駐車するか、斜めに駐車するかも業績には関係なさそうに見えます。しかし、業績の伸びている組織の駐車場は、整然としています。いわゆる「統一感」があって、訪問する前から何やらこちらのほうが圧倒される気配があります。<br />
それに対して、課題の多い組織の駐車場の多くは、「雑然」としています。頭で入れたり、バックで入れたり、斜めに入っていたりして、「統一感」が薄い。同時に、そこに置いてある「営業車両」のダッシュボードや運転席は、乱れに乱れ、空き缶や買い物袋や伝票が散乱している。もっと注意深く駐車場を眺めると、雑草だらけで、空き缶が転がり、煙草の吸殻が散乱し、時に「ゴミ置き場」と見間違うほどに「汚い」。そして、その印象の違いは、玄関先まで続きます。<br />
初めての訪問の時、組織の入り口に立った瞬間、その玄関先に「荷物」や「資材」が山積みになっている組織があります。埃だらけの玄関や玄関の先まで靴が飛び出している組織もある････｡数年前の年号の入ったポスターが堂々と貼られていたりする･･･｡つまり、誰も「組織のあるべき姿」に対して興味がないのです。<br />
<br />
<a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/db466a3577b57b610103f71582cc0b5d.jpg" rel='lytebox[%e3%80%8c5s%e6%b4%bb%e7%94%a8%e8%a1%93%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%80%8d%e9%96%8b%e5%82%ac%e5%a0%b1%e5%91%8a%e3%80%80%ef%bd%9e%e4%b8%8d%e6%99%af%e6%b0%97%e3%82%92%e5%98%86%e3%81%8f%e5%89%8d]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/db466a3577b57b610103f71582cc0b5d-250x187.jpg" title="事務所1 002" width="250" height="187" class="alignright size-medium wp-image-2041" /></a>よって、会社の入り口で声をかけた瞬間に、組織の有り様がよくわかる。<br />
ある組織では「こんにちは」と私が声をかけた時、事務所にいる人が一斉に私の方を見て、すぐに机に目を戻したことがあります。<br />
「私の客ではない」<br />
ということでしょうか。５，６人位いた総務・経理系の人たちが、一度顔を上げて、すぐに自分の仕事に戻ったということです。そして、誰も対応をしてくれない。しばらく待っていると、一番入り口に近い席の女性が「嫌々立ち上がり」なんの用かとぶっきら棒に訊く。<br />
身分を名前を名乗り、社長さまと何時の約束で来たのだと言っても、全く要領を得ない。つまり、私の訪問が組織に全く伝わっていない、という訳です。社長からのご依頼は<br />
「業績が悪い。何とかして組織を立て直したい。ついてはご足労を願って会社を見ていただけないか」<br />
という話で訪問しているのですから、どんな仕打ちをされても、現実を見せてもらっているのですが、業績が伸びない理由はすぐに分かる。<span style="text-decoration: underline;">社員が「客」に興味を持っていないのです</span>。だから、駐車場も玄関先も、接客も緩んでしまっている。緩みきっているので、業績が伸びない･･･｡<br />
<br />
<a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/P1070378.jpg" rel='lytebox[%e3%80%8c5s%e6%b4%bb%e7%94%a8%e8%a1%93%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%80%8d%e9%96%8b%e5%82%ac%e5%a0%b1%e5%91%8a%e3%80%80%ef%bd%9e%e4%b8%8d%e6%99%af%e6%b0%97%e3%82%92%e5%98%86%e3%81%8f%e5%89%8d]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/P1070378-250x187.jpg" title="P1070378" width="250" height="187" class="alignright size-medium wp-image-2042" /></a>同時に「室内」を見せてもらえれば、大体の見当はつく。机の上に、「不要」な書類や文書が山積みになっていたりすると、「効率の悪い」仕事をしている可能性が高い。一つの仕事をこなすのに、それだけの書類や文書が必要なのかどうか。膨大なカタログが必要なのかどうか。挙句、机の上で作業可能なスペースは、A4２枚くらいしか空いていなかったりする････｡<br />
棚の上を見上げると、何が入っているのかさっぱり見当のつかない「ダンボール」や「紙袋」が押し込んである。通路にはかばんや箱が置かれていて、通りにくい。そして極め付きは、案内された応接室や打ち合わせ室が「倉庫」状態で、何よりも「ホコリっぽい」････｡<br />
<br />
さて、経営者と「社会情勢」や「経営環境」や「業界の傾向」や「組織課題」「後継者」の話を聞くのだが、<span style="text-decoration: underline;">喉元から【その前に･･･】という言葉が何度も出そうになる</span>。<br />
「不景気を嘆く前に････」<br />
「駐車場、どうにかなりませんか？」<br />
「玄関先、どうにかなりませんか？」<br />
「社員の挨拶はどうなっていますか？」<br />
「この部屋、ひどいですねぇ」<br />
「社長、やる気ありますか？」････<br />
<br />
&nbsp;<br />
<br />
多くの組織が<span style="text-decoration: underline;">「従来型」</span>から脱却できていません。<br />
多くの組織が、<span style="text-decoration: underline;">組織課題</span>に気づいていません。<br />
多くの組織が、<span style="text-decoration: underline;">時代変化</span>を感じていません。<br />
<br />
そうした事実を知っていただくために、毎月、福岡で「５S活用術セミナー」を開催することにしました。３月は、その第１回目でした。組織には様々な立場の方がいるので、「午前の部」と「午後の部」で開催しました。<br />
他社事例、必要性、利益との関わり、組織存続の条件、など３時間あまりのセミナーでした。<br />
<br />
「危機感を持っていても、対策を打たなければ、負け続ける」<br />
<br />
「５S活用術セミナー」のテーマです。<br />
アンケートによれば、【５S活動が必要な３つの理由】という部分に皆さん心当たりと、ショックを受けていたようで･･･｡次回の開催は、４月１１日（水曜日）です。<br />
<p style="text-align: center;"><a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/image.jpg" rel='lytebox[%e3%80%8c5s%e6%b4%bb%e7%94%a8%e8%a1%93%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%80%8d%e9%96%8b%e5%82%ac%e5%a0%b1%e5%91%8a%e3%80%80%ef%bd%9e%e4%b8%8d%e6%99%af%e6%b0%97%e3%82%92%e5%98%86%e3%81%8f%e5%89%8d]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/image-250x187.jpg" title="image" width="250" height="187" class="aligncenter size-medium wp-image-2043" /></a></p>
&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		<title>不思議な世界･･･</title>
		<link>http://tojiki.jp/column/zakkan/2012_03_19_2035.html</link>
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		<pubDate>Sun, 18 Mar 2012 16:41:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>戸敷 進一</dc:creator>
				<category><![CDATA[とじき雑感]]></category>

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		<description><![CDATA[しばらくコラムを休ませてもらいました。 極めて個人的なことながら「腰痛」が発生し、椅子に座れなくなってしまいました。もちろん、仕事のときや移動では座るのですが、内心「冷や汗」をかきながらの3週間でした。昔、建設の世界に身 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/3a1a86cca973ce16b721964073d0502f.jpg" rel='lytebox[%e4%b8%8d%e6%80%9d%e8%ad%b0%e3%81%aa%e4%b8%96%e7%95%8c%ef%bd%a5%ef%bd%a5%ef%bd%a5]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/3a1a86cca973ce16b721964073d0502f-250x183.jpg" title="風0905~1" width="250" height="183" class="alignright size-medium wp-image-2036" /></a>しばらくコラムを休ませてもらいました。<br />
極めて個人的なことながら「腰痛」が発生し、椅子に座れなくなってしまいました。もちろん、仕事のときや移動では座るのですが、内心「冷や汗」をかきながらの3週間でした。昔、建設の世界に身をおいていた頃の後遺症で、何年に一度かどうしようもないほどの状態になります。今回はちょっと重症でした。腰をかばっているうちに足に来て、歩けない日が何日かありました。今も少々痛むのですが、以前ほどでもなくなんとかまともに椅子に座れるようになりました。<br />
<br />
「歳を考えろ！」<br />
<br />
と言われるのですが、長年慣れ親しんできた「イメージ」は拭いがたく、「これくらい！」と舐めてかかるとしっぺ返しを食らってしまいます。今回はその辺の加減を思い知らされた感じです。<br />
<br />
&nbsp;<br />
<br />
日曜日で、昼間ネットを見ていたら、長野県で公立高校の入試に関して「問題が難しすぎて、廊下で泣き出す生徒がいたことについて、長野県教組が抗議声明を出した」というニュースを見つけました。<br />
</p>
<blockquote><p>県教組によると、数学の試験では学習指導要領を逸脱した問題が出されるなど全体的に難解で、 試験中から多くの生徒たちが動揺。実態を把握するため中学校教諭を対象に緊急実施した調査によると、 試験会場や廊下で泣き出す生徒が複数見られたほか、他の教科にも影響したとの報告が生徒たちから寄せられたという。（産経新聞）</p></blockquote>
<p>
問題の難解度や県教組が抗議声明を出したというところより、「廊下で泣き出した生徒がいた」という部分に驚いてしまいました。「他の教科にも影響した」という部分にも首をひねってしまいました。<br />
<br />
「いつから、<span style="text-decoration: underline;">こんなやわな子供たちが出てきたのだろう･</span>･･」<br />
<br />
現代の学校教育への「疑問」は<span style="text-decoration: underline;">、[生きる]という一番肝心なことを教えないということだと</span>思っています。すべての学校施設は「塀」で囲われています。物理的なものだけではなく、「教育基本法」をはじめとする様々な法律で「守られて」います。しかしながら、どの子供たちもいずれその「守られた場所」から出ていかなければなりません。一歩、社会に出たら「守ってくれるもの」などありはしないことを教えなければならないはずですが、どうも昨今の教育現場を眺めているとそうした「たくましさ」を伝える機能が麻痺しているように感じています。<br />
もっとも、大学を出てからその「守られた場所」しか知らない、変な教員たちが教えているのですから仕方がないのかもしれませんが･･･｡<br />
「変な教員」については、多くの実例を知っています。建設の現場で遭遇する住民の中で、訳のわからないことを言い出す職業のうちもっとも多かったのは、間違いなく「教職員」です。工事に関する挨拶に行って、常識のない発言をするのも教員でした。実弟が現役の教頭です。高校時代の同級生の多くが教員です。教育の現場で表に出ない、実際に起こっている変なことは沢山教えてもらっています。<br />
<br />
「試験の問題が難しくて泣き出す生徒」「問題がむつかしいことに抗議声明を出す教職員組合」･･･｡<br />
こうした「不思議な世界」を生きてきた若者たちを、<span style="text-decoration: underline;">企業組織は迎えなければなりません</span>。痛む腰を押さえながら、昼間しばし呆然とした気分になりました。</p>
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		<title>５Sは業務の見直し　～生産性が低い理由～</title>
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		<pubDate>Fri, 16 Mar 2012 14:55:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>戸敷 進一</dc:creator>
				<category><![CDATA[5Ｓ活動]]></category>

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		<description><![CDATA[ある組織に行って、すぐに気づくのは狭いということでした。 机と棚と事務機器が置いてあるので、通路が狭い。おまけに、机の横にカバンや紙袋やダンボールの箱が置いてあって、通りづらい。 何やら以前見かけた中学校の職員室に似てい [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/P1010139.jpg" rel='lytebox[%ef%bc%95s%e3%81%af%e6%a5%ad%e5%8b%99%e3%81%ae%e8%a6%8b%e7%9b%b4%e3%81%97%e3%80%80%ef%bd%9e%e7%94%9f%e7%94%a3%e6%80%a7%e3%81%8c%e4%bd%8e%e3%81%84%e7%90%86%e7%94%b1%ef%bd%9e]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/03/P1010139-250x187.jpg" title="P1010139" width="250" height="187" class="alignright size-medium wp-image-2029" /></a>ある組織に行って、すぐに気づくのは狭いということでした。<br />
机と棚と事務機器が置いてあるので、通路が狭い。おまけに、机の横にカバンや紙袋やダンボールの箱が置いてあって、通りづらい。<br />
何やら以前見かけた中学校の職員室に似ている。個性を重視するあまり、場に秩序がなく、自由の意味を履き違えた阿保な教員たちの世界に似ている。<br />
もちろんそこは職員室ではなく、時代変化とそれに伴う社会変化の中で、ライバルたちと凌ぎを削るべき企業組織なのですが、ピントが外れているとしか言いようがない。<br />
机が9脚置いてある事務所でした。ただし、3つは使われいる形跡がない。専門家なのでその意味がよく分かる。ただ、コンサルティングにはプロセスが必要なので、意地悪な質問をする。<br />
<br />
「すみません、この事務所で何人が働いているのですか？」<br />
「6人です」<br />
「机は9脚ありますね。何かおかしくありませんか？」<br />
「・・・しかし、私が入社した時からこうなんです」<br />
「なぜ、9脚あるんですかねぇ」<br />
すると、ベテランの方が<span style="text-decoration: underline;">胸を張ってこう答える。</span><br />
「以前は9人居たんですよ。しかし、たいしょくが一人と寿退社が一人、もう一人は自分から辞めちゃいました」<br />
<br />
使用者のいない机の上には、たいていプリンターが置かれている。それと使っているのかいないのか分からないカタログかタイトルのついていないファイルが山になっている。机の引き出しには、古い古い伝票や色褪せた何年も前の打ち合わせ簿が入っていたりする。数十個の使えるかどうかわかない乾電池を見つけたこともある。一番下の引き出しには、錆びた工具が押し込まれいたりして･･･。<br />
<br />
さて、<span style="text-decoration: underline;">誰が会社の全体や将来を考えているのだろう</span>。<br />
そして、<span style="text-decoration: underline;">組織の現在を誰が見ているのだろう</span>。<br />
社員が6人しかいないにもかかわらず、9脚の机があることのおかしさにだれも気付いていない。<span style="text-decoration: underline;">実はこれに類した話や現象は組織のいたるところに転がっています。</span><br />
<br />
日本の労働生産性は国際的に見てとてもとても低いのです。<br />
</p>
<blockquote><p>日本の労働生産性、先進7カ国で最下位　製造業の競争力も低下［12/03/13］<br />
<br />
日本生産性本部がまとめた「労働生産性の国際比較2011年版」によると、2010年の日本の労働生産性は、OECD加盟34カ国中20位、主要先進7カ国の中では17年連続で最下位となったことが分かった。<br />
2010年の日本の労働生産性（就業者1人当たり名目付加価値）は、6万8764ドル(766万円）。2年ぶりに上昇に転じたものの、OECD加盟34カ国中20位、主要先進7カ国で最下位となっている。<br />
労働生産性のトップはルクセンブルクで12万2782ドル（1368万円)。<br />
ノルウェー11万428ドル（1230万円)、米国10万2903ドル（1146万円)と続いた。<br />
OECD平均は7万6697ドル（854万円）。<br />
世界金融危機の影響で多くの国で生産性が低下した2009年から一変し、2010年はOECD加盟34カ国中30カ国で生産性が上昇した。日本の製造業の生産性はサービス業に比べて高い水準にあると言われてきたが、OECD加盟国中の順位を見ると、1990年2位、1995年1位、2000年2位から、2005年8位、2009年10位と低落傾向にある。強みとしてきた製造業が世界の中で競争力を失いつつあることがうかがえる。</p></blockquote>
<p></p>
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		<title>Jumpout !（ジャンプアウト！）セミナー　今年も開催！（記事再掲）</title>
		<link>http://tojiki.jp/column/kadai/2012_03_14_1069.html</link>
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		<pubDate>Wed, 14 Mar 2012 00:00:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>戸敷 進一</dc:creator>
				<category><![CDATA[課題解決]]></category>

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		<description><![CDATA[【jump out】とは、「跳び出る・飛び出す」という意味です。 このところの日本の風景は、当然のことながら「悲観的」なものが多い。 何しろ、3,11以来、まったく予想のつかない出来事の連続で、おまけに「政府」や「マスコ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/07/37e3808047553cedb34daa9b1d7ab2a31.jpg" rel='lytebox[jump%e3%80%80out-%ef%bc%88%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%97%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88%ef%bc%81%ef%bc%89]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/07/37e3808047553cedb34daa9b1d7ab2a31-250x187.jpg" title="写真" width="250" height="187" class="alignright size-medium wp-image-1071" /></a><strong>【jump out】</strong>とは<span style="text-decoration: underline;">、「跳び出る・飛び出す」</span>という意味です。<br />
<div>このところの日本の風景は、当然のことながら「悲観的」なものが多い。</div><br />
<div>何しろ、3,11以来、まったく予想のつかない出来事の連続で、おまけに「政府」や「マスコミ」への信頼度が極端に薄れ、何を信用してよいのか分からない。</div><br />
<div>毎週発行しているメルマガやレポートにも何度か書いたように「外国情報」がさっぱり聞こえてこないことも、不安を煽ります。「情報鎖国」とでも言うような、異様な状況がかなり長く続いているのです。</div><br />
<div>新聞の見出しや雑誌の見出しも、「ウソ！」「デタラメ！」「暴く！」などという扇情的なものが少なくありません。</div><br />
<div>「前へ」「アップ」「上昇」「増加」などの【前向きな表現】は随分少なくなりました。</div><br />
<div>こうした状況が改善されるのか、このままじりじりと衰退へ向かうのかどうかの判断はむつかしいところですが、いずれにしても<span style="text-decoration: underline;"><strong>【自分の身は自分で守る】</strong>という本質的な「問いかけ」</span>が現在進行形で続いているということは間違いがありません。</div><br />
<div>そうした現状の中で「組織の在り様」や「組織の課題」もまた問われ直され始めています。</div><br />
<div>「売上減少」「市場縮小」「消費減退」という現実の問題や、将来に対する不透明感は、今現在、<span style="text-decoration: underline;">目の前で起っていることです</span>。目の前で起っている以上、腕組みをして手をこまねいているわけには行きません<span style="text-decoration: underline;">。「課題」と「原因」と「対策」を明確にしなければ、ずぶずぶとその場に沈んでしまいかねません</span>。<br /><br />
<br />
</div>
</p>
<blockquote><p>
<div>組織の現在の姿は、組織の過去の行動がもたらしたものです。</div>
<div>組織の将来の姿は、組織の今の行動が決定します。</div></p></blockquote>
<p>
<div>組織の活動要素を<span style="text-decoration: underline;">【ライン（本業）】と【スタッフ（サポート）】で「12分類」</span>して【組織課題】を抉り出し、<span style="text-decoration: underline;">改善活動を「7分類」</span>して、行動計画を作り上げる<strong>「Jump　outセミナー」</strong>を４月から毎月開催します。</div>
<div>
<br /><br /><br />
組織幹部が丸一日をかけて<span style="text-decoration: underline;"><strong>、「退路を断って」</strong></span>真剣に論議を始めるところからしか、組織の閉塞感は打破できません。<br />
<br /><br />
</div>
<div>参加お待ちしております。</div><br />
<div>詳細は下記を御覧ください。</div><br />
<div><a href="http://sien.co.jp/info/2012_03_14_1930.html" target="_blank">JumpOutセミナー</a></div></p>
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