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	<title>組織活性化コンサルタント　戸敷進一オフィシャルサイト｜５S活動　限界利益　組織体質改善 &#187; 課題解決</title>
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	<description>組織活性化のためのプロジェクトを立ち上げよう</description>
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		<title>Jumpout !（ジャンプアウト！）セミナー　今年も開催！（記事再掲）</title>
		<link>http://tojiki.jp/column/kadai/2012_03_14_1069.html</link>
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		<pubDate>Wed, 14 Mar 2012 00:00:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>戸敷 進一</dc:creator>
				<category><![CDATA[課題解決]]></category>

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		<description><![CDATA[【jump out】とは、「跳び出る・飛び出す」という意味です。 このところの日本の風景は、当然のことながら「悲観的」なものが多い。 何しろ、3,11以来、まったく予想のつかない出来事の連続で、おまけに「政府」や「マスコ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/07/37e3808047553cedb34daa9b1d7ab2a31.jpg" rel='lytebox[jump%e3%80%80out-%ef%bc%88%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%97%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88%ef%bc%81%ef%bc%89]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/07/37e3808047553cedb34daa9b1d7ab2a31-250x187.jpg" title="写真" width="250" height="187" class="alignright size-medium wp-image-1071" /></a><strong>【jump out】</strong>とは<span style="text-decoration: underline;">、「跳び出る・飛び出す」</span>という意味です。<br />
<div>このところの日本の風景は、当然のことながら「悲観的」なものが多い。</div><br />
<div>何しろ、3,11以来、まったく予想のつかない出来事の連続で、おまけに「政府」や「マスコミ」への信頼度が極端に薄れ、何を信用してよいのか分からない。</div><br />
<div>毎週発行しているメルマガやレポートにも何度か書いたように「外国情報」がさっぱり聞こえてこないことも、不安を煽ります。「情報鎖国」とでも言うような、異様な状況がかなり長く続いているのです。</div><br />
<div>新聞の見出しや雑誌の見出しも、「ウソ！」「デタラメ！」「暴く！」などという扇情的なものが少なくありません。</div><br />
<div>「前へ」「アップ」「上昇」「増加」などの【前向きな表現】は随分少なくなりました。</div><br />
<div>こうした状況が改善されるのか、このままじりじりと衰退へ向かうのかどうかの判断はむつかしいところですが、いずれにしても<span style="text-decoration: underline;"><strong>【自分の身は自分で守る】</strong>という本質的な「問いかけ」</span>が現在進行形で続いているということは間違いがありません。</div><br />
<div>そうした現状の中で「組織の在り様」や「組織の課題」もまた問われ直され始めています。</div><br />
<div>「売上減少」「市場縮小」「消費減退」という現実の問題や、将来に対する不透明感は、今現在、<span style="text-decoration: underline;">目の前で起っていることです</span>。目の前で起っている以上、腕組みをして手をこまねいているわけには行きません<span style="text-decoration: underline;">。「課題」と「原因」と「対策」を明確にしなければ、ずぶずぶとその場に沈んでしまいかねません</span>。<br /><br />
<br />
</div>
</p>
<blockquote><p>
<div>組織の現在の姿は、組織の過去の行動がもたらしたものです。</div>
<div>組織の将来の姿は、組織の今の行動が決定します。</div></p></blockquote>
<p>
<div>組織の活動要素を<span style="text-decoration: underline;">【ライン（本業）】と【スタッフ（サポート）】で「12分類」</span>して【組織課題】を抉り出し、<span style="text-decoration: underline;">改善活動を「7分類」</span>して、行動計画を作り上げる<strong>「Jump　outセミナー」</strong>を４月から毎月開催します。</div>
<div>
<br /><br /><br />
組織幹部が丸一日をかけて<span style="text-decoration: underline;"><strong>、「退路を断って」</strong></span>真剣に論議を始めるところからしか、組織の閉塞感は打破できません。<br />
<br /><br />
</div>
<div>参加お待ちしております。</div><br />
<div>詳細は下記を御覧ください。</div><br />
<div><a href="http://sien.co.jp/info/2012_03_14_1930.html" target="_blank">JumpOutセミナー</a></div></p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>「顧客」はいるけど「お客」がいない？</title>
		<link>http://tojiki.jp/column/kadai/2012_01_26_1950.html</link>
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		<pubDate>Wed, 25 Jan 2012 15:05:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>戸敷 進一</dc:creator>
				<category><![CDATA[課題解決]]></category>

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		<description><![CDATA[何事かを考えるとき、その言葉の持つ「定義」は重要です。例えば「努力」という言葉など、みんなが知っている言葉なので、安易に使われやすい。 「努力します！」 と応えても、さてどのように行動するかは見えてこない。「定義」されて [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
何事かを考えるとき、その言葉の持つ「定義」は重要です。例えば「努力」という言葉など、みんなが知っている言葉なので、安易に使われやすい。<br />
「努力します！」<br />
と応えても、さてどのように行動するかは見えてこない。「定義」されていない言葉は、時に危険なものです。<br />
<br />
「お客さんのことを考えろ！」<br />
「顧客満足度をあげよう！」<br />
「顧客管理が重要だ！」<br />
「客の心をつかめ！」････<br />
<br />
<a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/01/bn1-36e.jpg" rel='lytebox[%e3%80%8c%e9%a1%a7%e5%ae%a2%e3%80%8d%e3%81%af%e3%81%84%e3%82%8b%e3%81%91%e3%81%a9%e3%80%8c%e3%81%8a%e5%ae%a2%e3%80%8d%e3%81%8c%e3%81%84%e3%81%aa%e3%81%84%ef%bc%9f]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2012/01/bn1-36e.jpg" title="bn1-36e" width="197" height="227" class="alignright size-full wp-image-1952" /></a>普段、何気なく使っている言葉ですが、「顧客」と「お客」が混在している。つまり【定義】されていない。<br />
</p>
<blockquote><p>客････訪問者・買い手・旅人などのこと。<br />
顧客･･･ひいきにしてくれる客。得意客のこと。</p></blockquote>
<p>
おやおや、意味が違うじゃないか･･･｡それも少々ではない。ずいぶんと意味が違う。<br />
<br />
多くの企業に「顧客」はいるのですが、「客」がいないのです。そして「顧客」が減っているのです。では、「客」をどのように「顧客」にするか、という「システム」が必要なのですが、従来型の意識の中からは、行動計画も具体的企画が出てきません。<br />
<br />
「客をどのように顧客にするか？」<br />
<br />
さて、本日はその仕組み作りのお手伝いで出張です。<br />
本州は寒そうですねぇ･･･｡<br />
<br />
&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>南風通信　再録　〜敵は何処に？〜</title>
		<link>http://tojiki.jp/column/kadai/2011_11_20_1648.html</link>
		<comments>http://tojiki.jp/column/kadai/2011_11_20_1648.html#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 20 Nov 2011 14:22:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>戸敷 進一</dc:creator>
				<category><![CDATA[課題解決]]></category>

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		<description><![CDATA[最近のメディァに関して気になることは、「ネガティブ」なものが少なくない、ということです。これは今に始まったことではなく、メディアの煽り方の一種なのですが、このごろはその程度がますますひどくなってきているようです。経済雑誌 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/11/s_hawaiianwallpapers010.jpg" rel='lytebox[%e5%8d%97%e9%a2%a8%e9%80%9a%e4%bf%a1%e3%80%80%e5%86%8d%e9%8c%b2%e3%80%80%e3%80%9c%e6%95%b5%e3%81%af%e4%bd%95%e5%87%a6%e3%81%ab%ef%bc%9f%e3%80%9c]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/11/s_hawaiianwallpapers010-250x187.jpg" title="s_hawaiianwallpapers010" width="250" height="187" class="alignright size-medium wp-image-1650" /></a>最近のメディァに関して気になることは、「ネガティブ」なものが少なくない、ということです。これは今に始まったことではなく、メディアの煽り方の一種なのですが、このごろはその程度がますますひどくなってきているようです。経済雑誌のタイトルを信じるとすると、日本はすでに「数百回」ほど潰れていないといけないわけですが、残念ながら日本はまだ潰れていない。<br />
そうしたことを考えると、メディアは「誰のために」記事を書こうとしているのか、首を捻りたくなることも少なくありません。<br />
<br />
気をつけておかないと「敵」がどこにいるのか分からなくなります。<br />
今年、7月に書いたメルマガを再掲します。<br />
<br />
&nbsp;<br />
</p>
<blockquote><p>【「敵」はどこにいるのか？】<br />
<br />
こんにちは。戸敷進一です。<br />
日本の「東日本大震災」だけではなく、米国の「たつ巻」、ヨーロッパの大腸菌「O-104」と世界的な規模で「自然変化」が起っているようです。すべてにおいて「スケール」が従来のイメージより大きく、思わずたじろいでしまいそうな気分になってしまいます。<br />
有史以来、人間の歴史は、自然との闘いの連続で、そしてそれを克服することは永遠に訪れません。なぜならば、人間も自然の一部なので、その中に組み込まれた存在です。そこでは「対立構造」はありえず、せいぜい「折り合いをつける」中からしか解決策は見つけられません。<br />
これから、世界的な規模で新しい「構造」が作られるのかも知れません。<br />
<div id=":pf">組織の中に近づいて、「仕組み」や「方法」の話を聞いていると、「個人」の名前が出てくることがあります。それは社長であったり専務や部長の名前であり、立場を変えると中堅や若手の名前が上がったりします。<br />
<br />
「社長が○○なので・・・・」<br />
「専務が○○で・・・・」<br />
「部長が、課長が、マネージャーが、チーフが・・・」<br />
「最近の若い連中ときたら・・・・特に○○は・・・・」<br />
<br />
コンサルタントの仕事は、話を聞くところから始まりますから、黙って組織の聞いていると、次から次に「個人の名前」が出てきます。親しくなるとその中身は具体的になりますが、その多くが、「悪口」です。<br />
時代が大きく変わっているので、組織は「内部を整えて」何ものかと戦わなければなりません。時に「ライバル企業」であり、時に「時代変化」であり、グローバル化の進んだ現代では「消費者」もその戦う相手に含まれるのかもしれません。<br />
組織がまとまらなければならないときに、真っ先に出てくるのが「仲間の個人名」と「悪口」であるというのはどうしたことでしょうか・・・・。<br />
<br />
日本は、いい意味でも悪い意味でも「ムラ社会」なので、表立った批判は苦手です。明確に組織の「非」と唱え、「課題」を明確にして「対策」を講じなければならないのですが、歴史的にそうした「明確さ」「明瞭さ」が苦手です。「ムラ社会」の特徴は、「異質なもの」をはじく、というものです。「ムラ社会」において、最優先されるのは「異端を排除する」という性質を持っています。よって、その社会に属する人たちは、「陰に回って」本音を言います。<br />
「実はですね・・・・」<br />
「本当はね・・・・」<br />
という、組織内の「枕詞（まくらことば）」は、この行動の証明ともいえ<br />
ます。<br />
<br />
実は、戦わなければならないものは、こうした「旧態然とした組織の体質」なのです。<br />
【個人に責任なし！】<br />
という大原則を立てると、今まで組織が取り組んでいなかったことがあっという間に見えてきます。<br />
<br />
「明確なビジョンが確立していないので・・・・」<br />
「適切な教育訓練を行っていないので・・・・」<br />
「コミュニケーションが取れていないので・・・・」<br />
「明確な利益目標を立てていないので・・・・」<br />
「利益の先にあるビジョンを見せていないので・・・・」<br />
「顧客満足を調査していないので・・・・」・・・・<br />
<br />
これらの言葉の「主語」は、【組織】です。個人の名前ではありません。<br />
そして<br />
「敵がどこにいるのか！」<br />
と言うことも、組織は語らなければなりません。<br />
外にあるのか、内にあるのか・・・・。<br />
<br />
「対立構造」の中からは、次の一手は生まれてきません。<br />
<br />
時代変化の速度は、日々上がっています。そして、国家を含め、助けてくれるものはないという覚悟も必要です。<br />
「自分のみは自分で守る」<br />
という、いつの時代にもいわれてきた言葉を今一度かみ締めたいと思い<br />
ます。<br />
<br />
今週もお元気で。<br />
戸敷進一でした。</div></p></blockquote>
<p></p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>「情報共有」「情報展開」「情報計画」</title>
		<link>http://tojiki.jp/column/kadai/2011_11_06_1555.html</link>
		<comments>http://tojiki.jp/column/kadai/2011_11_06_1555.html#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 06 Nov 2011 11:59:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>戸敷 進一</dc:creator>
				<category><![CDATA[課題解決]]></category>

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		<description><![CDATA[企業組織とコミュニケーションが取れるようになると、「会議」への定期参加を要請されることがあります。「経営会議」「営業会議」「工程会議」「生産管理会議」「安全会議」「開発会議」「改善会議」････｡呼び名はさまざまですが、 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
企業組織とコミュニケーションが取れるようになると、「会議」への定期参加を要請されることがあります。「経営会議」「営業会議」「工程会議」「生産管理会議」「安全会議」「開発会議」「改善会議」････｡呼び名はさまざまですが、組織の【現在】と【これから】を本気で考えると<span style="text-decoration: underline;">、「会議のあり方」は、組織活性化の重要な要素です。</span><br />
<br />
気をつけておかないと、「会議」は<span style="text-decoration: underline;"><strong>独りよがりなものになりかねません</strong></span>。そもそも「なぜ会議を開催しなければならないのか」という前提があいまいなまま行っているケースが少なくなく、「昔からやっているから」「社長がやれというから」「よその会社もしているから」などという消極的な会議もあります。<br />
そうなると、会議がどうしても「報告会」になってしまうのは仕方ないことなのかもしれません。<br />
気をつけておかないと、「これだけ先月（先週)はやったよ！」というアリバイ作りに会議が利用されている恐れがあるのです。<br />
<br />
会議にはいくつか目的があるのですが、「情報共有」「情報展開」「情報計画」は昨今重要です。時代変化が思いもかけぬ方向へ向かうので、絶えず組織的な修正が必要なのです。「売上」「利益」「顧客」「地域」「業界」「育成」「採用」「などという組織的情報を共有しておかなければ、組織として戦えない。一人ひとりの構成員の能力を磨き上げるとともに、組織として、「情報」という武器も持たなければなりません。<br />
<br />
今年7月に書いたメルマガ「南風通信」の記事を再録します。<br />
<br />
<a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/11/8822db7d79662c4d122a3a7cb9a783dd.jpg" rel='lytebox[%e3%80%8c%e6%83%85%e5%a0%b1%e5%85%b1%e6%9c%89%e3%80%8d%e3%80%8c%e6%83%85%e5%a0%b1%e5%b1%95%e9%96%8b%e3%80%8d%e3%80%8c%e6%83%85%e5%a0%b1%e8%a8%88%e7%94%bb%e3%80%8d]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/11/8822db7d79662c4d122a3a7cb9a783dd-250x229.jpg" title="会議イラスト　" width="250" height="229" class="alignright size-medium wp-image-1556" /></a>【「情報収集」の目的】<br />
<br />
こんにちは。戸敷進一です。<br />
<br />
このところの経営環境の「変化」は予想もできないほどに速いようです。<br />
日経新聞のアンケートに対して、100人の社長のうち4割近くが、円高の是正や税制の見直しがなければ、3年以内に生産拠点を海外へ移転すると答えたようです。震災に伴う政策の棚上げ、エネルギー政策の迷走による電力不足に対する懸念が広がっているので、一気に製造業の移転が進み、日本<br />
産業の空洞化が進みそうです。生産拠点の海外移転は前から言われていたことではありますが、「3年以内」「4割近くの経営者」というところに時代が加速している様子が伺えます。<br />
<br />
基本的に<span style="text-decoration: underline;">組織は時代変化に「合わせて」変化する必要があります。場合によっては時代変化に「先駆けて」変化しなければなりません</span>。人口が増えて、右肩があがっている時代にはそれに合わせた変化が求められ、現在のように少子高齢化が進み、グローバルな視点が求められる時代にもそれなりの変化が求められます。<br />
もし変化ができなかったとすれば、顧客に見捨てられ、そのまま消え去ってしまわなくてはなりません。顧客に見捨てられるということは、社会的な存在価値がなくなったということですから、役目を終えた組織ということです。たとえその組織が持っている商品やサービスにニーズがあったとしても、その販売方法やサービスの提供の仕方が時代にあっていなければ、やはり役目を失っています。<br />
同時に、地域の変化も影響を与えます。かつて10万人いた人口が3割、4割減少しただけで、その組織の存在価値は薄れてしまうかもしれません。顧客のニーズは絶えず変化しますから、適切な情報提供ができなかったり、苦情処理やクレーム対応を適切に行えないだけで、一気に顧客を失ってしまうことがあるかもしれません。<br />
<br />
組織が「情報収集」を積極的に行わなければならない意味は、この「時代変化」に対応するためです。何も「業界情報」や「営業情報」だけのために情報収集をするのではありません。<br />
軍隊の情報収集活動で最も重要なものは、「敵の目的」です。その目的が明確でなければ、敵の兵力や位置が分かったところで、有効な迎撃体制を作れません。逆に「敵の目的」が明らかであれば、どのような守備体制でも取ることができます。<br />
組織における情報収集は、「時代の方向を探る」ということになるでしょうか。時代がどちら側に向かっているかを知らなければ、社内体制を整えることもできず、武器を準備したり、人間を育てることもできません。<br />
<br />
組織の中で、週に何度か月に何度か「会議」をやりながら、「時代変化の方向」について情報共有を行っている中小企業は少ないようです。<br />
<br />
商品やサービスの時代適応力は？<br />
顧客の増減、顧客の幅は？<br />
社会の動き、地域の動きは？・・・・<br />
<br />
政策の棚上げが続き、おまけに電力の不安定さや円高や米国債の格下げ予測など、読みきれない混沌とした状態です。<span style="text-decoration: underline;">半歩先、一歩先を読み解き、進むべき道を定めましょう</span>。<br />
早急な、全社的な取り組みが必要です。<br />
<br />
今週もお元気で。<br />
戸敷でした。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>【「ベンチマーク」を探せ！】</title>
		<link>http://tojiki.jp/column/kadai/2011_08_24_1237.html</link>
		<comments>http://tojiki.jp/column/kadai/2011_08_24_1237.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 24 Aug 2011 14:27:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>戸敷 進一</dc:creator>
				<category><![CDATA[課題解決]]></category>

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		<description><![CDATA[(2011.5.16発行　メルマガ「南風通信　再録） &#160; こんにちは。戸敷進一です。 この不景気な時代に、前年対比72%増という商品があります。世界における携帯電話販売のうち、スマートフォンと呼ばれる端末は昨年 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/08/ya_050.jpg" rel='lytebox[%e3%80%90%e3%80%8c%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%81%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%82%af%e3%80%8d%e3%82%92%e6%8e%a2%e3%81%9b%ef%bc%81%e3%80%91]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/08/ya_050-250x187.jpg" title="ya_050" width="250" height="187" class="alignright size-medium wp-image-1239" /></a>(2011.5.16発行　メルマガ「南風通信　再録）<br />
<br />
&nbsp;<br />
<br />
こんにちは。戸敷進一です。<br />
この不景気な時代に、前年対比72%増という商品があります。世界における携帯電話販売のうち、スマートフォンと呼ばれる端末は昨年の統計で、72.1%増でした。日本でも、昨年末の段階で5台に1台はスマートフォンで、ある総研の予測では、今年中に3台に1台、2015年には携帯電話の半分がスマートフォンになるそうです。<br />
携帯電話の普及で、漫画雑誌や週刊誌が売れなくなったという話があります。若者達が携帯料金の支払いに追われ、漫画や週刊誌を買わなくなったというのです。同じように、携帯電話が普及したために、それまで待ち合わせ場所の定番であった「喫茶店」が全国から消えていきました。<br />
さて、スマートフォンの爆発的普及によって、次にどんな産業が消えて行くのでしょうか。<br />
<br />
<span style="text-decoration: underline;"><strong>ベンチマーク</strong></span>（英: benchmark）とは、本来は測量において利用する水準点を示す言葉です。転じて金融、資産運用などや株式投資における指標銘柄など、比較のために用いる指標を意味すると同時に、広く社会の物事のシステムの有り方や規範としての水準や基準などを意味しています。<br />
<br />
私は、以前建設会社の勤めていて、現場で働いていたので「測量」の専門家です。測量士という資格ももっていますし、実際に「水準測量」や「多角測量」「路線測量」などという実務も行っていました。なので、「ベンチマーク」という意味がよく分かります。<br />
例えば、われわれが普段何気なく使う「高い」「低い」という言葉には基準がありません。一般的な「高い」「低い」という感覚は<span style="text-decoration: underline;">、「相対比較」</span>といって、二つのものの比較で使っている言葉です。「あの山は高い」というのは、自分が今いる位置から見た場合に「高い」のであって、客観性を持っていない比較です。<br />
熊本県の「阿蘇山」は確かに「高い」山ですが、標高は「1592m」です。大分県にある「九重山」は、阿蘇山より高く、「1791m」です。それでも「九重山」は九州一ではなく、屋久島の「宮之浦岳」が「1935m」で九州最高峰です。さて、「阿蘇山」は本当に高いのかどうか・・・・。<br />
九州以外に目を転ずれば、四国最高峰の「石鎚山」の標高は「1982m」。本州まで目を向ければ、2000m級の山々がごろごろしていて、日本で一番高い「富士山」の標高は「3776m」です。それでも世界に目を移せば、エベレス<br />
トは「8848m」で・・・・。<br />
<span style="text-decoration: underline;">さて、今窓の外に見える「山」は、本当に「高い」のかどうか・・・・</span>。<br />
<br />
組織の「レベル」や「活性化の度合い」を数値化することはなかなか出来ません。せいぜい、「以前に比べて」という比較でものごとを考えがちです。もう少し枠を広げたところで、「業界で見たときに」「地域では」という比較がいいところでしょうか。<br />
<span style="text-decoration: underline;">組織が伸び悩んでいる理由は、この「ベンチマーク」の不在にあるといってもいいかもしれません</span>。社内だけで「高い」「低い」を言い合い、業界比較に一喜一憂をして、揚げ句いつまでも同じところでぐるぐる回ってはいませんか。<br />
組織だけではなく、個人もまた同じです。比較対象が明確でないために、何をしなければならないのかがよく見えていない。本来能力も意欲もあるのに次のステージに進めない・・・・。<br />
</p>
<blockquote><p>「田舎なので」「小さいので」「人がいないので」「忙しいので」・・・。<br />
「学歴がないので」「素質がないので」「男（女）なので」「若いので」・・。<br />
「金がないので」「年を食っているので」「早すぎる（遅すぎる）」・・・・。</p></blockquote>
<p>
「ベンチマーク」を探せば、そんな言い訳など通用しないことがすぐに分かります。<br />
<br />
大変化の時代を生きていかなくてはなりません。<br />
<br />
今週もお元気で。<br />
とじきでした。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>小さな不都合</title>
		<link>http://tojiki.jp/column/kadai/2011_08_18_1213.html</link>
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		<pubDate>Thu, 18 Aug 2011 14:00:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>戸敷 進一</dc:creator>
				<category><![CDATA[課題解決]]></category>

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		<description><![CDATA[組織の中には、いくつもの「不都合」があります。ただし、その多くは「小さな不都合」なので日常では見逃しがちです。 提出締め切りになっても、報告書が出てこない 領収書や納品書が行方不明になる 社内できちんとした挨拶ができてい [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/08/P10005601.jpg" rel='lytebox[%e5%b0%8f%e3%81%95%e3%81%aa%e4%b8%8d%e9%83%bd%e5%90%88]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/08/P10005601-250x187.jpg" title="P1000560" width="250" height="187" class="alignright size-medium wp-image-1218" /></a>組織の中には、いくつもの「不都合」があります。ただし、その多くは<span style="text-decoration: underline;">「小さな不都合」</span>なので日常では見逃しがちです。<br />
</p>
<blockquote><p>提出締め切りになっても、報告書が出てこない<br />
領収書や納品書が行方不明になる<br />
社内できちんとした挨拶ができていない<br />
遅刻者がいる・・・・</p></blockquote>
<p>
いずれにしても些細なことなので、その時は注意するのだけれど、それらが組織の根幹に関わる重要なことだとは考えません。<br />
ところが<span style="text-decoration: underline;">「組織内」でできていないことは、「組織の外」では実現できないのです</span>。<br />
<br />
「練習場」とは、やり直しや修正が出来る場所ということです。そこには「教師」や「コーチ」がいます。もしそうした人たちがいなくても、「やり直す時間」があります。人や組織が鍛えられる場所は「組織の中」にしかありません。<br />
「練習場」で失敗することは許されます。しかし「本番」での失敗は即敗北へつながります。「本番」での失敗は、衰退への入り口です。「小さな不都合」を見逃すということは、自分たちが「落ちて行き始めていること」の前兆です。にもかかわらず、些細なことなので人はそれを見逃す・・・・。<br />
<br />
社内で報告書がきちんと出ていないので、顧客への見積もりが遅れてしまう。<br />
組織の「利益」に興味がないので、納品書や領収書が行方不明になる。<br />
客にきちんとした挨拶ができないのでまともに相手をしてもらえない。<br />
組織をなめているので、遅刻する・・・・・・<br />
<br />
一見、些細なことの根っこに潜んでいる<strong>「衰退の原因」</strong>は、組織の浮沈に関わることなのですが、組織の中の誰もそれを指摘しない。なぜならば、経営者や経営幹部が「組織」へ興味がないからです。<br />
<br />
8年ほど前に縁のあった組織が「倒産」しました。帝国データバンクから毎週送られてくる情報誌でそれを知ったのですが、ショックが小さくありませんでした。優秀な若者たちがいたにもかかわらず、頑迷で<span style="text-decoration: underline;">物事を軽く考える経営者</span>の間で、私自身随分「きつい思い」をしたものでした。<br />
「小さな不都合」を見逃し続けていると、いつか痛い思いをします。<br />
自戒を込めて・・・・。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>もくてき花</title>
		<link>http://tojiki.jp/column/kadai/2011_07_31_1100.html</link>
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		<pubDate>Sun, 31 Jul 2011 07:04:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>戸敷 進一</dc:creator>
				<category><![CDATA[課題解決]]></category>

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		<description><![CDATA[弊社の「組織活性化プログラム」参加企業には、最終日に「成果報告」をしてもらいます。 約3ヶ月に及ぶ活性化活動は、改善のほんの入り口に過ぎないのですが、それでも「セオリー」を押さえているので、改善の方向は間違っていません。 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/07/d2420bbfb3f570cb4993ce68da4f1b3e.jpg" rel='lytebox[%e3%82%82%e3%81%8f%e3%81%a6%e3%81%8d%e8%8a%b1]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/07/d2420bbfb3f570cb4993ce68da4f1b3e-211x300.jpg" title="もくてき花" width="211" height="300" class="aligncenter size-medium wp-image-1101" /></a></p>
弊社の「組織活性化プログラム」参加企業には、最終日に「成果報告」をしてもらいます。<br />
約3ヶ月に及ぶ活性化活動は、改善のほんの入り口に過ぎないのですが、それでも<span style="text-decoration: underline;">「セオリー」を押さえているので、改善の方向は間違っていません</span>。<br />
そして、たいていの場合多くの組織が、こちらの期待を大きく上回るような「表現力」を見せます。<br />
<br />
「花屋」を主体とした組織が、自らの組織のことを考えた「図」を作っていたのですが、タイトルが「もくてき花」。<br />
「花屋」さんなので、自社を花になぞらえて、分析をかけたらしい。<br />
<br />
書き込まれている内容は、基本的なものが多いのだが、「左端」にきちんと<strong>【お客様・取引先】</strong>が書き込まれている。花びらにいくつかの<span style="text-decoration: underline;">「課題」</span>が書かれている。根っこに、本質的な<span style="text-decoration: underline;">「課題」</span>が書かれている。朝礼も、会議もなかった組織なのだが、<span style="text-decoration: underline;">自分たちの組織を「客観的に見つめる」ということができるようになったようです</span>。<br />
<br />
図のタイトルは「もくてき花」！<br />
この企業の「オリジナル」です。<br />
自分たちの言葉で、自分たちの組織のことを表現しています。<br />
改善活動は、まだまだ今からなのですが、今後が楽しみな組織です。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>「まだ7割」「あと3割」</title>
		<link>http://tojiki.jp/column/kadai/2011_07_06_1020.html</link>
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		<pubDate>Wed, 06 Jul 2011 12:08:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>戸敷 進一</dc:creator>
				<category><![CDATA[課題解決]]></category>

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		<description><![CDATA[本を読むときに、細切れ時間を使うので、本当は大事なことだったのに、思わず読み飛ばしてしまうことがあります。あとから考えたり、読み直したりすれば結構重要なことだったことがわかるのに、そのときは読み飛ばしてしまう･･･｡ 「 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/07/56f1b2ffc58ba29e775439ab26dbbc04.jpg" rel='lytebox[%e3%80%8c%e3%81%be%e3%81%a07%e5%89%b2%e3%80%8d%e3%80%8c%e3%81%82%e3%81%a83%e5%89%b2%e3%80%8d]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/07/56f1b2ffc58ba29e775439ab26dbbc04-250x187.jpg" title="5Ｓ改善前 062" width="250" height="187" class="alignright size-medium wp-image-1021" /></a>本を読むときに、細切れ時間を使うので、本当は大事なことだったのに、思わず読み飛ばしてしまうことがあります。あとから考えたり、読み直したりすれば結構重要なことだったことがわかるのに、そのときは読み飛ばしてしまう･･･｡<br />
<br />
<strong>「まだ７割」「あと３割」</strong><br />
という話も、最初は読み飛ばしていました。<br />
<br />
日本人の特質を表す外国人の話でした。<br />
「コップの中に７割水が入っていた場合、もう７割入っている、と考えるか、３割足りないと考えるかは、個人の問題ではあるけれど、国民性の違いもあるかもしれない。日本人の場合、完璧性を求める気質から、あと３割、と考える人々が多いのではないか」<br />
そう言われれば、何となく判る。ラテン系の鷹揚さよりもゲルマン系の厳格さに近い何ものかが日本人にはあるのかもしれない。子供の頃、厳しい教師がいて「みんなが○○出来るまで帰ってはいけない！」などとヒステリックに叫んだことがありますが、完全主義、満点主義など、知らぬうちに国民性の中に潜んでいることかもしれません。<br />
新聞社で働いていたことがあるので良く判るのですが、新聞の文字の間違いを点検する「校閲（こうえつ）」など、送り仮名から人名の表記まで、それは厳しいものがあります。国鉄の定時運行も国際的にその正確さが認められてはいます。<br />
<br />
その気質が、経営（マネジメント）の中ではどうなっているか。<br />
「目標達成までの残り時間が少なくなったとき、日本人の管理者の場合<span style="text-decoration: underline;">、【まだ７割しか達成できていない】というところ</span>から話を始めるが、マネジメント能力の高い北欧の企業幹部ならば【７割達成できたことを褒め、<span style="text-decoration: underline;"><strong>残りの期日で３割をどのように達成するか</strong></span>】というディスカッションへ話を進めていく」<br />
これらのものの考え方の違いが、部下のモチベーションをどれだけ阻害し、あるいはどれだけ持ち上げているか、という違いになっている。<br />
<br />
まさに、他山の石、です。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>知らないあなたが悪いのよ！</title>
		<link>http://tojiki.jp/column/kadai/2011_06_27_980.html</link>
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		<pubDate>Mon, 27 Jun 2011 13:32:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>戸敷 進一</dc:creator>
				<category><![CDATA[課題解決]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://tojiki.jp/?p=980</guid>
		<description><![CDATA[数年前、「イオン」のある店舗で【店舗活性化活動】の仕事をさせてもらった。 事前調査から初期の打ち合わせ段階で気付いたことがあった。 「掲示物」がやたらに多いのである。関係者通用門から、事務所に向かう２階通路に、延々と「掲 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/06/09e7e4160a05fa77c8ad7c6b904c9835.jpg" rel='lytebox[%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%82%e3%81%aa%e3%81%9f%e3%81%8c%e6%82%aa%e3%81%84%e3%81%ae%e3%82%88%ef%bc%81]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/06/09e7e4160a05fa77c8ad7c6b904c9835-250x187.jpg" title="掲示物　２" width="250" height="187" class="alignright size-medium wp-image-981" /></a><br />
数年前、「イオン」のある店舗で【店舗活性化活動】の仕事をさせてもらった。<br />
<br />
事前調査から初期の打ち合わせ段階で気付いたことがあった。<br />
「掲示物」がやたらに多いのである。関係者通用門から、事務所に向かう２階通路に、延々と「掲示物」がかけられている。その量は、半端ではなく、ものによっては３,４枚が重ねて掲示され、めくらなければ読めない仕組みになっていた。<br />
<br />
「読まないあなたが悪いのよ、っていう仕組みになっていませんか？」<br />
<br />
店長や統括マネージャーに、早い段階で「掲示物」の見直しをお願いした。当初、皆さん頭を抱えられたのではないか。何しろ全従業員数が７００人を越えるのです。おまけに「社員」「コミュニティー」「専門店」「協力会社」など横の区分も細かくなされている。その相手別に連絡体制を整えることは容易なことではない。<br />
それでも私はこう言わせてもらった。<br />
<br />
<strong>「知らないあなたが悪いのよ、という仕組みは、仕組みではない！」</strong><br />
<br />
通達する側には、「張り出したのだからいいだろう」という思い込みがある。必要なことは伝えた。後は君たちの問題だ、というわけです。しかし、全部に目を通すだけで４０分近くかかる「掲示物」は、やはりおかしい。おまけに「本部」から流れてきた売り上げや達成の【データ】は、そのままの様式で張り出され、字が細かくて、すでに「老眼」の入った私など読めそうにないくらいに小さく、とてもみんなに読んでください、目を通してくださいという状況ではない。<br />
「読んでほしいのならば、絶対に読まなければならない部分をまず教えましょう。その際、読みやすい様式に拡大するなり、マーキングするなりしてください。それでもなお、読んでいなかった関係者は個別に読んでいない理由や読む必要性を再度教えましょう。そうしなければ意味がない」<br />
イオン九州の中でも、優秀なスタッフをそろえていたその店舗の理解と動きは素早く、あっという間に「掲示物」は３分の１くらいに減った。<br />
<br />
「社内のネットワークに書いてあったでしょう」<br />
「掲示板に張ってあったでしょう」<br />
「会議の時に言ったでしょう」･････<br />
<br />
<span style="text-decoration: underline;"><strong>【知らないあなたが悪い！】のか、【教えないあなたが悪い！】のか。</strong></span><br />
自分たちの組織の中に、こんな仕組みは残っていませんか？<br />
<br />
「知らないあなたが悪いのよ！」</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>「組織活性化」プログラム</title>
		<link>http://tojiki.jp/column/kadai/2011_06_06_848.html</link>
		<comments>http://tojiki.jp/column/kadai/2011_06_06_848.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 06 Jun 2011 12:23:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>戸敷 進一</dc:creator>
				<category><![CDATA[課題解決]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://tojiki.jp/?p=848</guid>
		<description><![CDATA[中小企業が、なかなか「変化できない」のには理由があります。 「改善」や「活性化」を【点】で捉えているからです。 例えば、何かの本で、あるいは何かのセミナーで効果的な「事例」を知ると、それを自社に取り入れようとする。取り入 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
中小企業が、なかなか「変化できない」のには理由があります。<br />
<br />
<a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/06/P1020798.jpg" rel='lytebox[%e3%80%8c%e7%b5%84%e7%b9%94%e6%b4%bb%e6%80%a7%e5%8c%96%e3%80%8d%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%a0]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/06/P1020798-250x187.jpg" title="P1020798" width="250" height="187" class="alignright size-medium wp-image-849" /></a><strong>「改善」や「活性化」を【点】で捉えているからです</strong>。<br />
例えば、何かの本で、あるいは何かのセミナーで効果的な「事例」を知ると、それを自社に取り入れようとする。取り入れれば、当然効果は出るのだけれど、【点】であるために、その次のつながりが良く見えず、途中からモチベーションが落ちてゆく。仕組みとして定着しても【点】の活動なので、変化に対して柔軟に対応が出来ない。それが「財務改善」であれ「５S活動」であれ「倫理教育」や「IT技術の導入」であっても、なかなか次の「展開」へと結びつかない。<br />
<br />
「以前、似たような取り組みをしたんだけれど･･･」<br />
<br />
という組織は、大抵この流れの中で悪戦苦闘していると言っていい。<br />
<br />
<a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/06/P1020767.jpg" rel='lytebox[%e3%80%8c%e7%b5%84%e7%b9%94%e6%b4%bb%e6%80%a7%e5%8c%96%e3%80%8d%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%a0]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/06/P1020767-250x187.jpg" title="P1020767" width="250" height="187" class="alignright size-medium wp-image-850" /></a>弊社が発売している<a href="http://shop.sien.co.jp/">「組織活性化DVD」（全5巻）</a>は、私が直接訪問しづらい遠隔地や、<a href="http://sien.co.jp/service/program">九州・福岡で開催する【組織活性化プログラム】</a>へ参加しにくい環境にある企業様方のご要望によって作成されたものです。<br />
3ヶ月ないし6ヶ月（期間に幅があるのはおおむね事業規模の差によります）で、劇的に組織の体質を変えてしまうためには、いくつかの原則があります。<br />
<br />
前提として<br />
</p>
<blockquote><p>１・組織のトップに「組織変革」の意思があること<br />
２・「組織活性化」のための要素を理解し「改善手順」を間違わないこと<br />
３・「他社事例」を組織に繰り返しフィードバックすること</p></blockquote>
<p>
<a href="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/06/P1020608.jpg" rel='lytebox[%e3%80%8c%e7%b5%84%e7%b9%94%e6%b4%bb%e6%80%a7%e5%8c%96%e3%80%8d%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%a0]'><img src="http://tojiki.jp/wp-content/uploads/2011/06/P1020608-250x187.jpg" title="P1020608" width="250" height="187" class="alignright size-medium wp-image-851" /></a>この前提さえ狂わなければ、100名以下の企業は、3ヶ月で「組織を活性化」させることが出来ます。実際には800名近い企業が、半年後には見違えるような変化を遂げた事例があります。<br />
中小企業の「弱点」は、「他社比較」の不得手にあります。<br />
<br />
「それは大きな会社（小さい会社）のことだから･･･」<br />
「地域が違う。うちは田舎（都会）だ･･･」<br />
「違う業種の話をされてもなぁ････」<br />
「うちには人材がいないので････」･････<br />
<br />
「組織活性化」に取り組む以前から、そうしたため息が組織のあちこちから聞こえてくる。その声に怯え、経営者が尻込みをして、結局動かない。動かないので、組織に変化が起きず、そのうちに時代のほうが先に動いて、「後手」を踏む。「後手」を踏んだところから巻き返しを図ろうとするのですが、立ち位置が前より苦しいところにあるので、また組織からため息が漏れ、動けない。動けないので････、という悪循環を繰り返し、挙句行き先を見失う。<br />
<br />
中小企業「組織活性化」の６大要素は<br />
</p>
<blockquote><p>１・経営者の意識･･･【経営イメージ】<br />
２・危機意識の共有･･･【認識】<br />
３・５S活動の推進･･･【戦える組織】<br />
４・限界利益･･･【目の前の課題】<br />
５・人財（材）育成･･･【継続への意思】<br />
６・マーケティング･･･【総力戦】</p></blockquote>
<p>
の６つに区分できます。<br />
そして、この6要素が、さまざまなシーンで相互に関連しているので、手順を間違うわけにはいかないのです。<br />
例えば「経営計画書」を作っただけで組織が変わるわけはない。<br />
「５S活動」をいくら推進したところで、利益が劇的に変わるわけはない。<br />
「教育訓練」の機会を増やしたらいいというものでもない。<br />
ましてや「HP（ホームページ）」や「ちらし」を作ったところで組織の存続が保証されるわけではない。<br />
<br />
ところが「トヨタ式改善」を小さな企業が取り入れて苦労している姿を見かける。大学生や大学院生、挙句外国人まで数千人規模で毎年雇い入れる世界的企業の仕組みが中小企業に合うかどうかを考えない。<br />
「売れるHP」というタイトルに引き寄せられて、数百万円の金を払ってHPをリニューアルし、挙句自社で更新も出来ず、訪問者が一日に数人などという悲惨な事例もなくはない。<br />
「売れるちらし」を作っても、仕事が増えて、同時に苦情も増えて、立ち行かなくなる店もある。<br />
真顔で私に「５S活動をすれば儲かりますか？」などと尋ねる経営者もいる。近所の企業を訪問してあまりの綺麗さに驚き、「掃除」を一生懸命やって、「利益が上がらない」と近所の企業に文句を言った経営者すらいる。近所の企業が<span style="text-decoration: underline;">、「組織活性化」の要素を全員で理解し、「手順」を踏んで、「脱皮」していくプロセスを見ようとしない。</span><br />
<br />
つまり<strong>、「改善」や「組織活性化」を【点】で捉えてしまっている</strong>。<br />
<br />
「組織活性化」はスポーツや舞踊に似ています。<br />
ボールを蹴る時（投げる時・打つ時）、腰と肩と頭の位置（体幹）が理想的な関係になければ、遠くまで蹴れない（投げれない・打てない）。つまり専門家になるためには相関関係が整っていなければ、効果が出せないのです。<br />
幼児や初心者がボールを蹴る姿を思い浮かべれば分かりやすいかもしれない。蹴る瞬間に体が前のめりになり、蹴った（ボールに触った）後に、体がのけぞる。ボールは力なく前に転がる････｡<br />
体力がないと同時に、体の使い方を間違えるとそんな結果を招く。<br />
<br />
事業規模にかかわらず、地域性にかかわらず、業種にかかわらず、5年以上続いた企業には「体力」はあります。<strong>問題は、「体の使い方」なのです</strong>。<br />
「組織活性化」の要素と手順を間違えなければ、中小企業は驚くべき変化を遂げることが出来ます。</p>
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